CCOの使い方

はじめに

エンジニアであれば、学習や仕事で調べごとをする際は第一ソースを読むことが非常に重要です。もちろん、世の中にはとてもわかりやすいブログや、コラムを書いていただいている方がいるので、それらを参考にすることも大切です。

しかし、ブログやコラムに書かれていることは、あくまで副次的な情報。情報の信頼性は必ずしも高くありません。

今回は、ネットワークエンジニアであれば必ず触れることになる、Cisco製品に関するドキュメントが掲載されているCCO(cisco.com)の使い方を紹介します。

CCOの使い方

情報の調べ方

CCOにて情報を調べる際は、次の手順で行います。

(1)CCOへアクセスする。

(2)上のタブから”Support”をクリック。

(3)情報を確認したいプロダクトを選択します。ここではSwitchを選んでみましょう。

(4)様々な型番が列挙されているので、例としてCatalyst3850を選択します。

(5)目的のドキュメントを探します。

Catalyst3850のページにアクセスすると、新しいversionに関する情報がまとめられたRelease Notesや、この機器で使用可能なコマンドがまとめられているCommand Reference、実装可能な機能がまとめられているConfiguration Guideなど、様々なドキュメントへのリンクが掲載されています。

ここで、目的のドキュメントを探します。

しかし、機器によってはドキュメントが充実しておらず、欲しい情報が得られない可能性があります。そのような場合、Ciscoのパートナー企業であれば、Ciscoに直接確認を行うことを強く推奨いたします。

日本語と英語のドキュメントの違い

CCOには日本語と英語のドキュメントが存在しますが、必ず英語のドキュメントを読むようにしてください。

日本語のドキュメントは翻訳が不十分な場合や、更新がされておらず英語のドキュメントと内容に差異が存在する場合があります。

しかし、そんなこと言われても英語が読めない…と気落ちしてしまう方もいらっしゃるかもしれません。英語アレルギーだしブラウザを閉じてしまいたい…という気持ちも痛いほどわかりますが、エンジニアとしての価値を高めるためには英語が確実に必要になるので、早いうちから読む練習をしておいたほうが良いです。

英語が基礎からもう何もわからない!という方は、是非コチラの記事を読んでみてください。偏差値38で中学レベルの英語も理解できなかった僕が、英語のドキュメントを難なく読めるようになったノウハウを紹介しています。

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さいごに

エンジニアたるもの、第一ソースを読むことが非常に重要です。Cisco機器であればCCO、プロトコルで言えばRFCなど、出来るだけ第一ソースに触れることを心がけてみてください。

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