半年間同じ服を着続けてみてわかったこと

はじめに

僕は生活を最適化するために, 食生活や生活リズムを日々見直している. ある日ネットサーフィンしていると, 興味深い記事を見つけた.

それは, Appleの創立者であるスティーブ・ジョブズ氏や, Facebookの創立者であるマック・ザッカーバーグ氏は同じ服を着続けている というものだ.

スティーブ・ジョブズ氏が同じ服を着続けていた というのは, ご存知の方も多いかもしれない.このような発表会などでもよく見られていた, 黒のタートルネックに青のジーンズという格好だ.

誰しもが成功者だと認識するこの2人が同じ服を着続けていた ということは, 必ず大きなメリットがあると考え, ノリと勢いで僕も同じ服を着続ける生活をはじめることにした. 今回は, 同じ服を着続けることのメリットやデメリット, 実際に半年間過ごしてきた感想を紹介する.

実際に着ている服

毎日同じ服を着ているって, いったいどんな服装をしているんだろう? と気になる方が多いと思う. まずはじめに僕の格好を紹介しよう.

僕はドットシャツ・紺のジャケット・黒のスキニーを合わせてこのような格好をしている.

シャツにジャケットを合わせるというスタイルを取ったのは, どの季節でも同じ服を使い回すことができるからだ. 夏や暑い日であればジャケットを脱ぎ腕まくりをすればよく, 秋や涼しい日であればさっとジャケットを羽織ってしまえば良い.

首から下げている懐中時計も僕のファッションポイントの1つだ. 全体的にキレイめだが, 懐中時計で少しアクセントを加える. このように, 同じ服を着続けるからこそおしゃれに気を使うことが重要だと僕は思う.

また, 襟付きの服装を選んだことでTPOを選ばずに着続けることができる. 日本の会社では, まだまだスティーブ・ジョブズ氏のようなスタイルで過ごすことは難しいだろう.

簡単に僕の格好を紹介したところで, 本題である同じ服を着続けることのメリットを紹介していこう.

同じ服を着続けることのメリット

同じ服を着続けることで, 次のメリットがあった.

・服を選ぶ時間がなくなる

・いつもお気に入りの服装で出かけられる

・クローゼットがスッキリする

・お金の節約になる

これらのメリットについて, 詳しく説明していこうと思う.

服を選ぶ時間がなくなる

当たり前だが, 毎日同じ服を着ればいいため服を選ぶ・コーディネートするといった時間が完全になくなる. これは非常に大きなメリットだ.

僕は大学生, 社会人と環境が変わるたびに服装の好みも変わってきたが, その日に着る服を考えたり, 実際に合わせてみたり というのは思った以上に時間がかかる. 特に, 服装のジャンルを変えた際などは「んー…この組み合わせはいまいちだなぁ」, 「なんか違うんだよなぁ」と鏡の前で30分ほど悩むこともあった.

服を1種類にすれば, この時間が完全になくなる. 1日単位で見れば僅かな時間だが, 1年間, 10年間と積み重ねていけば, 相当な時間を節約することができるだろう.

また, 出張や旅行などで出かける際も, どの服を持っていけばいいか と悩むことなく同じ服を数着トランクに入れれば良いだけだ. 荷造りというと時間がかかるイメージだが, この時間も大幅に節約ことができる.

いつもお気に入りの服で出かけられる

先ほどその日に着る服を考えたり, 実際に合わせてみたりするのは思った以上に時間がかかる と言ったが, 悩みに悩んだ末に家を出る時間が迫ってしまい, 納得いかない服装で出かけることになった という経験はないだろうか?

僕はある笑.

そんな日は1日ブルーな気分になってしまうし, 「変な格好だと思われてないかな…」と不安になることもあった.

また, 無意識にお気に入りの服や組み合わせというものが自分の中にあって, 特定の服を着る頻度も多かった.

しかし, 服を1種類にすれば服選びに失敗してブルーな気持ちで出かけることはない. むしろ, いつもお気に入りの服で出かけられるため, 常にハッピーな気分になれるのだ!

クローゼットがすっきりする

服を1種類にすることにより, 服の数が少なくなる. 実際, 僕の家のクローゼットはこんな感じだ.

僕は外出用の服はドットシャツ3枚とジャケット1枚しか持っていない. もはやミニマリストな域だが, これで十分なのである.

ちなみに, 服を1種類にするにあたって今まで持っていた服はすべて捨てた. いわゆる断捨離というやつだ. 荷物が減ることで家選びをする際にクローゼットのスペースを気にせずよくなったり, 衣替え という概念がなくなったりする.

夏はシャツを腕まくりすればよいし, 秋や春はジャケットを羽織ればよい. 冬はまだ迎えていないが, お気に入りのコートを1着調達すれば事足りるだろう.

お金の節約になる

お気に入りの1着が決まっているため, トレンドを抑えてシーズンごとに服を買う必要がなくなり, 結果的にお金の節約にも繋がる.

実際に僕は服を1種類にすると決めてから, 半年間新しい服は買っていない.

また, 服の数を必要最低限に絞れるため, 思い切っていい服(高い服)を買うという選択肢も生まれる. いい服を着ればそれ自体が自信につながったり, 気心地の良さから満足度の高い日々を過ごすこともできるだろう.

お金が節約出来るのにいい服を着ることができる. いい事づくしだ!

同じ服を着続けることのデメリット

同じ服を気続けることで, 次のデメリットがあった.

…ない. デメリットはなかった.

強いていうのであれば, 特定の人には理解されないかもしれない ということだろう. 「変な人と思われてしまうかもしれない…」と不安を覚えてしまうかもしれない.

しかし, そんなことはない.

周りの人はあなたが思っている以上にあなたの服装に関心を持っていない.

実際に半年間生活してみて, 会う頻度が多い人にもいつも同じ服だね と突っ込まれたことは一度もない. 自分から「実は服を1種類にして, いつも同じ服なんだよねー」と言ってみると, 「確かにそうかも!気づかなかった」と返ってくることがほとんどだ.

恐らくほとんどの人は誰がどんな服を着ているかを気にしていないし覚えてもいない. 月に1,2回会う程度ならなおさらだろう.

半年間同じ服を着続けてみて

半年間同じ服を着続けてみて, たくさんのメリットはあったがデメリットは1つもなかった. 時間に余裕ができ, いつもお気に入りの服が着れるのでテンションも上がり, クローゼットはスッキリしてお金の節約にもなる.

まさにいい事づくしだ.

服を1種類にするに合わせて, この機に靴下もすべて捨てて1種類で統一してみた. これは大成功で, 靴下を選ぶ際に神経衰弱のようにペアを探す煩わしさからも開放された.

まさに, いい事づくしだ.

また, 服を1種類にするのであれば僕のようにシャツとジャケットのスタイルが非常におすすめだ. 腕まくりをすればラフに, ジャケットを羽織ればカジュアルに振る舞えるため, TPOに関わらず着こなすことができる.

服を1種類にする. 持っている服をすべて捨ててしまう というのは, 勇気のいる行動かもしれない. しかし, 何事も1歩目はノリと勢いだ.

あなたもお気に入りの1着を見つけて, 是非着続けてみてほしい. きっと最高な毎日を過ごすことが出来るはずだ!

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