CCNA Routing and Switchingへの道

ネットワークエンジニアとして働くにあたって、恐らくみなさんが最初に取得を目指す資格はCCNA R&Sだと思います。

しかし、
どうすれば効率よく勉強できるのか。。。
どのような教材を使用すればよいのか。。。

と、悩むことが多いと思います(僕も実際にそうでした)

なので、少しでもそのような方々の力になれるよう、僕なりの勉強方法や教材を紹介していきます。

■そもそもCCNAとは
CCNA ( Cisco Certified Network Associate ) とは、Cisco Systems社が認定するベンダー資格のことです。
ネットワークエンジニアのエントリー資格とも言え、恐らく最初に目指される資格ではないかと思います。
また、CCNA認定を受けるためには以下の2つの条件のうち、どちらかを満たす必要があります。

1.
Interconnecting Cisco Networking Devices: Accelerated
(8月21日より試験範囲が改定となります)

の計1科目に合格すること

2.
Interconnecting Cisco Networking Devices Part 1
(8月21日より試験範囲が改定となります)
※以下ICND1
Interconnecting Cisco Networking Devices Part 2
(9月25日より試験範囲が改定となります)
※以下ICND2
の計2科目を合格すること

※ICND1に合格すると、CCENTという資格が認定されます。

どちらで認定を目指しても試験範囲は変わらないため勉強方法は同じですが、
2016年6月1日時点だと

Interconnecting Cisco Networking Devices: Accelerated が税抜35,400円
Interconnecting Cisco Networking Devicesが各税抜18,000円
と若干受験料が異なります。

■試験範囲
Ciscoの資格試験では、HPに試験範囲が明記されています。
CCNAの試験範囲
ICND1の試験範囲
ICND2の試験範囲

ここに明記されていないものは出題されないため、勉強を始める際や受験する前の確認として利用することをオススメします。

■オススメの教材(Webサイト)
ここから、実際に勉強で使用する教材(Webサイト)を紹介していきます。

徹底攻略 Cisco CCENT/CCNA Routing & Switching 教科書 ICND1編[100-101J][200-120J]対応

徹底攻略Cisco CCNA Routing & Switching教科書ICND2編[200-101J][200-120J]対応

通称黒本と呼ばれる参考書です。
僕も実際にこの参考書を使って勉強を進めましたが、解説も詳細に書いてありオススメな1冊です。

シスコ技術者認定教科書 CCENT/CCNA Routing and Switching ICND1編 テキスト&問題集 [対応試験]100-101J/200-120J

シスコ技術者認定教科書 CCNA Routing and Switching ICND2編 テキスト&問題集 [対応試験]200-101J/200-120J (

通称白本と呼ばれる参考書です。
CCNP(CCNAの上位試験)では、白本を使って勉強を進めましたが、言い回しや説明が黒本よりも柔らかい印象を受けました。

文章の書き方の好みにもよりますが、技術本に馴染みのない方であれば、白本のほうが読みやすいかもしれません。

ネットワークエンジニアとして
ネットワークエンジニアであれば、誰しもが見たことがある(見ることになる)サイトだと思います。

ネットワークに関する様々な技術やプロトコルに関して記載されており、CCNAからCCIE(Cisco最上位の資格)の勉強まで幅広く使えます。

ブックマーク必須といってもいいサイトです。

3分間ネットワーキング
博士とド素人のネット君が対話式で様々なプロトコルやテクノロジーを紹介しているサイトです。

対話式で書かれているので非常に読みやすく、気軽に読むことができるため、ネット君になったつもりで読んでみるのもオススメです。

Ping-t
様々なベンダー資格の模擬問題が掲載されているサイトです。
一部無料で利用することができます。(ICND1)

問題数も豊富で、合格体験記として試験の情報を得ることもできるため、非常にオススメです。
また、解説も詳しく書かれているため参考書を使わず、Ping-tのみを使用して合格することも可能です。

このようにオススメの参考書(サイト)はいくつかありますが、参考書であればKindleでサンプルを読んでみたり、
Webサイトであれば実際に利用することで、自分にあったものを見つけていただければと思います。

また、タブレット端末や大きいスマートフォンを持っている人は
Kindleでの参考書の購入をオススメします。

このような参考書はページ数が多いため持ち運びづらく、電車の中などで気軽に読むことができません。

CCNA取得のために参考書を買おう!と思い、紙媒体のものを買ってしまうと約500ページほどの本を2冊持ち運ぶことになってしまいます。。。

今後CCNPなどの上位資格やLpicやMCPといったサーバ系の資格に挑戦!となると、どんどん参考書の量が増えていきます。。。

そんな大量の参考書を持ち運ぶことはもちろん不可能ですし、ふと今持ち歩いていない参考書が読みたくなったとしてもすぐには読むことができません。

しかし、Kindleで参考書を購入していれば上記にあげた問題点を全て解決することができます。
どうしても紙媒体がいい!という方も印刷すれば済む話です。

また、Kindleで参考書を購入すると紙媒体よりも10%~50%ほど安く購入することができます。

もし今タブレットを持っていないのなら、このようなメリットがありますし、もちろん私生活でも活用することができるので
これを機に購入してみるのもアリかもしれません(*´▽`*)

■勉強方法
最後に、僕の勉強方法を書いておきます。
勉強方法は人それぞれですが、よければ参考にしてみてください。

まずはじめに、CiscoのHPで試験範囲の確認。
つぎに黒本を使用し、各セクションごとにノートにまとめていく。
1つのセクションが終わるごとにPing-tでそのセクションの模擬問題を解く。
全てのセクションが終われば、確認のためPing-tで全てのセクションの模擬問題を再度解く。
最後にPing-tのコマンド問題で、コマンドを覚える。

CCNA,CCNPは上記のように勉強を進めました。
また、ノートも紙媒体ではなくEVERNOTEにまとめることで、いつでもノートを確認できるようになるためオススメです。

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※CCNP Switchの内容ですが、僕が実際にまとめているノートです。

■まとめ
CCNAは初めて挑戦することとなるネットワークの資格だと思うので、右も左もわからないところからのスタートだと思います。
しかし、CCNAを勉強することでネットワークの基礎を確実に身に着けることができます。

受験料の補助が得られない場合だと、1発合格でも4万円近く自己負担することになってしまいます。。。
参考書の購入やPing-tの有料会員登録等で別途お金がかかってしまったり、勉強が思うように進まず時間がかかってしまったり。。。

ということもある思いますが、お金や時間も自分への投資だと信じて頑張ってみてください!
CCNAはエントリー資格ということもあり、比較的に簡単な試験なので頑張れば必ず取得できます!

ネットワークエンジニアの第一歩、CCNA取得を目指して頑張りましょう!!!

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