
ホスト名はコンソール画面に常に表示されており、初期値は製品により異なります。(本構成では RT1 と RT2 を事前に設定しています。)
現在の設定値は "show running-config" で確認できます。
そして、show command では "include" option を使用することで、指定した文字列を含む行のみ出力できます。
config の量が多い場合やピンポイントで確認したい場合は "include" を使用すると便利です。
RT1#show running-config | include hostname
hostname RT1
RT2#show running-config | include hostname
hostname RT2
ホスト名は "hostname" command で設定できます。
RT1(config)#hostname [任意の文字列]
今回は RT1 のホスト名を Router1 に変更してみます。以下のように設定すると、プロンプトの表示も変更されていることがわかります。
※inc は include の省略形です。
RT1(config)#hostname Router1
Router1(config)#do sh run | inc hostname
hostname Router1
続いて RT2 のホスト名を初期値に戻します。これは "no hostname" command を実行することで可能です。
RT2(config)#no hostname
Router(config)#do sh run | inc hostname
hostname Router
ホスト名は設計時に必ず設定し、案件ごとに命名規則が定められていることが一般的です。
学習環境での検証時もわかりやすいホスト名を付けるなどして工夫してみましょう。
また、ハンズオンで理解を深めた後は以下の Workbook で何も見ずに設定/確認できるよう理解度チェックを行ってください。
ハンズオンで理解を深め、Workbook で理解度を確認する
このプロセスを繰り返すことで思考力と設定力と確認力が身に付きます。
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