RT1(config)#interface ethernet0/0
RT1(config-if)#ip address 10.1.1.1 255.255.255.0
RT1(config-if)#no shutdown
RT1(config-if)#exit
RT1(config)#ip route 10.1.2.0 255.255.255.0 ethernet0/0 10.1.1.2
RT2(config)#interface ethernet0/0
RT2(config-if)#ip address 10.1.1.2 255.255.255.0
RT2(config-if)#no shutdown
RT2(config-if)#exit
RT2(config)#interface ethernet0/1
RT2(config-if)#ip address 10.1.2.2 255.255.255.0
RT2(config-if)#no shutdown
RT3(config)#interface ethernet0/0
RT3(config-if)#ip address 10.1.2.3 255.255.255.0
RT3(config-if)#no shutdown
RT3(config-if)#exit
RT3(config)#ip route 10.1.1.0 255.255.255.0 ethernet0/0 10.1.2.2
static route は以下のコマンドで設定を行います。
(config)#ip route [宛先ネットワーク] [サブネットマスク] [出力インターフェース] [next-hop]
また、設定方法としては
1, 出力インターフェースのみ設定するパターン
2, next-hop のみ設定するパターン
3, どちらも設定するパターン
が存在しますが、特別な要件がない場合は「3」で設定することが推奨されており、そのため今回は「3」で設定しています。
例として RT1 の回答を見ると、以下の static route が設定されていることがわかります。
RT1(config)#ip route 10.1.2.0 255.255.255.0 ethernet0/0 10.1.1.2
この設定は、RT1 から見たときに 10.1.2.0/24 のネットワークが ethernet0/0 の先に存在し、このネットワークに通信したい場合は 10.1.1.2 に転送することを示しています。
構成図を確認すると、上記設定と構成が等しいことがわかります。

このように、static route を設定する場合はその機器から見たときにどのインターフェースからどこ(next-hop)に転送すればよいかを考え設定していく必要があります。
ログインすると、進捗を保存できます。
← static route の設定(問題) に戻る