CCIE Routing and Switching 受験記 1回目

はじめに

2016年5月にCCNP R&Sを取得してからというもの…

中学時代から大の苦手で避けに避けまくってきた英語を1から勉強し, なんとか英文の読み方を覚えたところでCCIE R&Sの勉強を開始.

そして来る2017年10月19日(木), 約1年と5ヶ月の時を経てCCIE R&SのLab試験に初挑戦する日がきた. 

試験先日

仕事のやり残しが少しあったため午前中は出社し, 午後はお休みをいただいて自宅で最後のフルラボを. 名古屋に住んでいることもあり, 新幹線で東京に向かわなければならないのでConfigurationをやりきったところで切り上げて出発.

そして22時過ぎに六本木のアパホテルに到着!これがギロッポンの夜景カァ!!!!!とテンションを上げつつも, 明日に備え早く寝るために早々とベッド・イン…

っがダメ!変に緊張してしまい全然眠れない!!!

眠らなければ死ぬ…本当に死ぬ…と自分に言い聞かせ, なんとか1時ごろに入眠.

試験当日

予定通り5時過ぎに起床. 若干の寝不足を覚えつつも, 眠気を吹き飛ばすためにシャワーを浴びて, 昨日できなかったTrouble Shootingのラボに取り組む.

そして時刻も8時前になったところで忘れ物がないことをしっかりと確認し, いざ決戦の地 ミッドタウン・タワーへ.

8時過ぎに集合場所に到着すると, 既に受験者と思われる方が1名いらっしゃいました. とうとうこの日がきたか…と緊張感を感じつつ, 他の受験者が続々と来られるなか8時半までまっていると

『Hi CCIE candidates』との声が.

その雰囲気で, おーこの方がプロクタのジェームスさんかーっと察する. しかし, 思っていた風貌と全然違うなぁ…勝手に欧米系のムキムキマッチョマンだとばかり.

その後は1人ずつ身分証を提示し, 受験者名簿にサイン. 全員のチェックが終わったところで若干のトイレ休憩があり, 試験会場である37階に移動するからついてこい!とのこと.

僕を含めて初回受験の方が数名いらっしゃったようで, 移動途中に施設の使い方などはしっかりとレクチャーいただいた. 

もちろんジェームスさんは英語で話されるが, とてもゆっくり話していただけるので何とか理解!本当に何とか!

そして受験会場に到着すると, トラックごとのガイドブックの前に座るよう支持される. ちなみに今回はR&Sが5人, SP, Security Wireless, Collaborationがそれぞれ1名ずつ.

その後は各トラック共有の説明を受け, 次にトラックごとにBriefing. また, Hardwareはアメリカにあるので変なことはするなよ!と念入りに説明を受けました. 

今回はトラック数も多く, 初回受験の方も各トラックにいらっしゃったようでBriefingも長引き10時ごろにいよいよ試験開始!

まずはTrouble Shooting Section. 問題文と制約にしっかりと目を通し, 順々に切り分けていく.

1時間半ほど時間をかけてトラブルは全て解決できたが…どうしても1問だけ出力が一致しない. これでもないなーと30分ほど格闘してみるも, 解答にはたどり着かず.

4点問題だがこれ以上悩んでも仕方がないためこの問題は諦めて, 残りの時間を使って全ての問題を見直していく.

結果的にExtra timeを15分使用し, 合計2時間15分を使ってTrouble Shooting Sectionは終了!次のDIAG Sectionに進む.

DIAG sectionは特に問題もなくサクサクっと完了! 情報量は多いものの, トラブルが発生しているプロトコルではどういった場合に不具合が生じるのか という観点で考えればさほど苦労はしないはず!

DIAGは30分固定となっているので, 残り時間でお手洗いを済まして一休み. そうしていると規定時間が経過し, 最後の難関Configuration Sectionへ!

台数が多くて大変そうだなーと思いつつ構成図や問題を読み込んでいると, ジェームスさんから5分後にランチだからConfigを保存するようにと指示が. 幸いまだ何も設定していなかったため, 情報の整理やパソコンの画面配置だけを行う.

そしてランチタイムとなったので, 受験者全員で部屋に移動すると… 噂の20万円萬作弁当とご対面! 肝心のお味に関してはノーコメントです. ノーコメント というコメントです.

ランチタイムも30分しかないためもくもくと食べ進め, 少し休憩しているとジェームスさんから残り時間は4時間45分だよーと説明が. まだConfigは手付かずなので, 3時間半ほどで終わらせて残り時間で見直しをするか…と作戦を立てて試験再開.

遠回しな表現で書かれているものの問題自体は難しくなく, L2をキチンを構築し, IGPを進めていく. OSPFもサクっと完了し, 順調だなー!と思っていた矢先…なんとEIGRPで要件が満たせない. しかも, ここを解決できないと後の問題にも影響が出てしまう…

なんとかするしかない…と焦ってしまったが最後, どうしてもわからない問題は飛ばすという自分ルールを破ってしまい, この1問にかなりの時間をかけてしまう. しかも解けない始末.

このままじゃまずい!と思い切り上げて先に進むも, 予定が崩れてしまった焦りからか凡ミスを連発してしまう.

そうこうしているうちに残り1時間に…

やれるだけやっておこうと一通り全ての問題を回答したところで『残り5分だからConfigを保存するように』とジェームズさんから指示が.

念の為全台のConfigを再度保存したところでタイムアップ. 見直しもまともにできていないし, こりゃ1本取られました…

試験終了後は他の受験者の方と連絡を交換し, ミッドタウンからホテルに移動. そしてホテルでは今日受けた問題と構成をひたすら書き出し! その中でも間違いに気づいたりして, 更にブルーな気分になる.

そうこうしていると, Ciscoから結果を知らせるメールが. まともに見直しもできていないし, そもそもIGPで躓いてしまったしどうせダメですよねーと諦めつつも念の為結果を確認すると…もちろんFail.

TSとDIAGはpassしているものの, Configが50点くらい. 点数にならないとしても無理やり設定すればもしかしたらいけたかもなぁ…と更にブルーになるも, ダメだったものは仕方がない.

しかし, 初回受験を経て試験の環境を把握できたことや, 問題文も理解できてLab試験を受験するレベルに到達している ということはわかった.

となれば受かるまで受け続けるのみ!悔しさを胸に頑張ろう!

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